ヘッドフォンアンプ
(No.204)
無線と実験2009/10
初段:FD1840/定電流2SK246BL
回路図
初段にはFD1840(デュアルFET)を使用。Idssは1.4mA程度なので定電流は1.5mAでOKとする。ソースのバランス調整VRは省略した。2段目の共通エミッタ抵抗は200Ω半固定とし、ここでアイドリング電流を設定する。終段は手持ちの2SA606により2SC1478とインバーテッドダーリントンを組む。
基板配線図
ユニバーサル基板の銅箔面に部品を固定する方法を採用してみた。なるべく上下対称配置となるようにパターンを考えた。電源ライン、アースラインの引き回し量が多くなってしまったが、回路図との比較チェックが簡単に出来るので配線ミスはしにくいはずだ。下部にある回路はバッテリーチェッカー。
音は・・・ ヘッドホンで聴くにはちょっと輪郭がはっきりしすぎで、聴いていて疲れるからほとんど使っていない、のでした。
(No.204)
無線と実験2009/10
初段:FD1840/定電流2SK246BL
2段目:2SA872
ドライブ/終段:2SC1478/2SA606
電源:±6V (乾電池)
回路図
初段にはFD1840(デュアルFET)を使用。Idssは1.4mA程度なので定電流は1.5mAでOKとする。ソースのバランス調整VRは省略した。2段目の共通エミッタ抵抗は200Ω半固定とし、ここでアイドリング電流を設定する。終段は手持ちの2SA606により2SC1478とインバーテッドダーリントンを組む。
部品選定
FD1840は8Wバッテリー式DCパワーアンプからの取り外し品。2SA606と組み合わせるドライブTr.は2SC1775Aで良いと思われるが、手持ちの2SC1478としてみる。定電流の2SK246BLはIdssを測定し、1.5mAとなるようにソース抵抗を調整する。基板配線図
ユニバーサル基板の銅箔面に部品を固定する方法を採用してみた。なるべく上下対称配置となるようにパターンを考えた。電源ライン、アースラインの引き回し量が多くなってしまったが、回路図との比較チェックが簡単に出来るので配線ミスはしにくいはずだ。下部にある回路はバッテリーチェッカー。
音は・・・ ヘッドホンで聴くにはちょっと輪郭がはっきりしすぎで、聴いていて疲れるからほとんど使っていない、のでした。
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